IPOの儲け方

IPOの儲け方「サムネイル」

2017年に入り30社以上の会社が新規上場しています。

公募価格の数倍を上回り初値を付ける銘柄もあれば、せっかく抽選に当たり期待して買っても悲しいかな公募価格を割れてしまうこともあります。

2017年のipo株について

まず2017年で一番値上がりしたIPO株を見てみましょう

1位 ユーザーローカル

コード番号 (3984)
暴落率 +325.2%
上場日 2017/3/30

公募株式総数

405,000株
吸収金額 13.6億円

事業内容

ビッグデータの解析・人工知能による情報提供サービス

2位 シャノン

コード番号 (3976)
暴落率 +320.7%
上場日 2017/1/27

公募株式総数

150,000株
吸収金額 2.58億円

事業内容

マーケティングクラウドサービスの企画・開発・販売・導入、マーケティングに関わるコンサルティングおよびサービス

3位 インターネットインフィニティ

コード番号 (6545)
暴落率 +281.8%
上場日 2017/3/21

公募株式総数

195,000株
吸収金額 2.95億円

事業内容

ヘルスケアソリューション事業及び在宅サービス事業

儲かるIPO株の共通点

上記した三社が騰落率上位のIPO銘柄ですが、それぞれに共通してい点があります。

  • 東証マザーズへの上場
  • 公募株式総数が少ない
  • 業績が伸びていて、業務内容が現代に需要がある

まずマザーズへの上場が承認される会社は、ジャスダックやヘラクレスなどよりも条件が厳しく細かい条件が設定されており、東証1、2部と比較するとまだまだです。

しかしその分将来性があるという絶妙なラインなので大きすぎず小さすぎず今後が期待出来る会社が多いのも特徴です。

また、公募株式総数が少ないというのは単純にそれだけ供給が少ないという事なので、IPOの抽選に当選しづらく、はずれた投資家が初値買い(上場日当日に買いをいれる)する事が多くなるので、その分初値が公募価格を上回ります。

業務内容も大切で、目論見書に詳細が書かれていますが、実際に出ている直近の業績や見通しが順調でも、業務内容がいまいちだと初値が上がりにくい傾向にあります。

2017年IPO騰落率TOP3比較まとめ

まず1位のユーザーローカルだけは他の2社と比較して、公募株式総数は多いですが、業務内容はビッグデータを扱っていますね。

ここ数年ビッグデータを取り扱うIPO銘柄の初値の跳ね上がりは群を抜いています。

2、3位は単純に公募株数も少ないですし、2位はクラウドサービスとインターネット関係で期待出来ますし、3位は介護関係です。この3つの会社は現代の需要にぴったりなのです。

残念なスシローの上場

今や誰もが知っているスシローの上場もありました。

東証1部に上場しましたが、公募価格を4.7%も割ってしまうという結果になりました。

1部なので公募株数も多いですし、将来が大変期待できる!という業界じゃないですよね。

飲食業界は下落することが多いです。しかし一風堂(力の源HD)は2.8倍の上昇でした。

マザーズで海外進出しているイメージが強いですね。

個人的なイメージですが、主幹事が大手N証券の1部上場IPO銘柄は、公募価格割れしていることが多いようです。皆様、夢のあるIPOで是非儲けてくださいね!

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